★最終章まで読んだ結果、このシリーズ最終章ではありませんでした。
帯を見て慌てたおバカさんの日記としてお読みくださいませ〜★

なにやら意味深なタイトルになってますが、ヅカの話ではなく小説の話。
私、推理小説好きなんですけど、ここのとこ本屋へまともに行ってなかったなあと思って、
今日寄ってみた。
毎年このぐらいの時期に確か出てたのでは・・・と思いつつ、海外小説コーナーへ。
あったーーーー!!とさっそく握り締めレジに行きながら帯を見たら・・・
「予測不能の最終章!」て・・・。
ええええええー、終わりーーーーー??
ええと、何の小説かというと、パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズです。
これ、女性の検屍官が主人公なんで結構内容エグイです。
まあ私は全然エグイの平気なんですが、ただエグイだけやったら読みません。ストーリーがおもしろいのは当然ですが、主人公や登場人物に魅力があるかがすごい重要。
というわけで、だいたいシリーズ物で長く続いてるのを選んで買っているのですが、
これはハマった。
ハマりすぎて、号泣した。推理小説で号泣したのはこれが初めて(笑)
なので、このシリーズが最終章ということで、ちょっとショック・・・。
さ、これから上下巻読破するぞーーーーーー。(明日仕事初めやのに大丈夫かな・・・)
ちなみに題名は「神の手」(上/下巻)講談社文庫です。そしてこの本は14作目。
読書感想文はまた後日。どうしよー、泣きまくるかもーーー。(だから推理小説やって。)

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ma

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